理解、知識
私は本当にここまでよくやってきたんだ、
加藤諦三さんの著書を読むと本当に心が痛んで怖くて、涙が出る。
それはずっと言って欲しかった言葉や理解が並んでいるから
認めたくない現実がたくさん書かれているから
スタートが違うのだ。
持ってるものが違うのだ。
それなのに結果ばかり見て、周りと比べて、その一歩がどれだけ私にとって偉大なのかを自分も周りも理解してないのだ。
いや、自分が理解していない。
世間から小さく見えることでも、私の中ではすごい事なのだ。
それを私が知らない、
本当は私以外の人にそれを見つけて認めてもらいたい。
ずっとそう願っているんだ
もう充分やってきた、なのにまだ上を目指せという、今のままでいいのかという、
本当に私はそんなふうになりたいのか
怠けているように見えるだけ、見えないところは傷いた傷がまだあってそれを治すのに必死なのだ、それを抱えながら生きていく事に必死なのだ
傷を治す環境に行きたい。
それが逃げでもいい。いや、逃げてなんかいない、私はずっと戦ってきたのだから
もうそんなところ、目指さなくていいよ
私は怒りも悲しみもそんな簡単に手放せられないのだから