ずっとモヤモヤしてたこと
夫との関係
ずっとなんか引っ掛かりを感じていた。
やっぱり離れようか、私の逃げなのか、自分の本当の気持ちがわからなかった。
どちらを選ぶのか、答えが出せなかった。
私には理想のパートナーシップの形がある。
お互いが好きだと自覚して大切にしている事、自分以上に相手を信じている事。
私は今、どちらもできてないなと思ってた。
何が不満なの?自分の何と向き合うべきなの?
どんどん聞いていった。
ダセーな、追いついてこいよ。
その言葉を言いたいんだなって思った。
でもそれってさ、あゆみちゃんが成長してるって事だよねって
尊敬するメンターの声が聞こえた。
え?
パートナーシップを学び、自分と向き合ってきたから、色々見えるようになったんじゃない?
成長してる自分を認めてる?
あの時のあゆみちゃんと違うよ
そっか、そっか。私、成長してたんだ、その事認めてなかったかも、いつまでも同じ土俵にいなくていいのかも。
自分がそうだったように、相手のことを信じてるんじゃない?
あなたの力はそんなもんじゃないでしょ、早く気づきなさいよ、もっと自分の力信じなよって相手のことを思ってるんじゃないの?
それって相手以上に相手のことを信じてるあゆみちゃんがいるんだよ、ちゃんと器が広がったんだよ
って
怒涛のコーチングが聞こえる。
そっか、私成長してたんだ、涙。
成長した自分から相手を見るとどう?
ベストを尽くしてると思うし、自分の成長を感じれて嬉しいし、相手を信じてるからこその厳しい言葉なのかと思うと、イライラしないかも。
いいまわしや言葉を選ぶことは必要かも知れない。
プライドがあるから、逆に相手は成長したあゆみちゃんに対して焦ったり、不安になったりしてるのかも知れない。
そう思ったらどう思う?
視野が広がって、色々知ったからこそ、相手を不用意に傷つけなくてもいいと思う。
頭の中でコーチングが始まる。
あぁ、紙に書けばよかった!
良き時間だった。
わたしのモヤモヤはスッキリしたのだ。
私は成長していた、それを認めてなかった。いつまでも同じ私でいた。わたしは自分が思っている以上に成長して、器が広がっていたのだ。
振り回されにいってた、癖で。
もう辞めていいんだ、それ。
相手をどう育てていくか、いずれスタッフを雇うときにも必要なスキルになる。今経験しておくのかも知れない。
自分の為と思うと、相手がどうだとか好きだとかなんとか、なんかどーでもいいかもって思った。
私は自分の道を行く、ただそれだけだった。
相手に求めない、だって私がやりたいパートナーシップの形だから、相手って関係ないかも。
理想の自分に少しずつなれてる私が嬉しい。
これからもよろしくね!