境界線
自分と子供との境界線を引いてないのだろう。
あれこれ口出ししたくなる。
子供は何も不安じゃないのに。
私が不安なのを子供のせいにしてるのがわかる。
わかってるのに、何回もやる。
そんな自分にガッカリしてるんだろう。
何度怒っても許してくれる子供に、私が甘えているのだ。
なんて弱い親。
それなのに、その弱さを子供に隠そうとして、かっこ悪い私。
弱くたって、かっこ悪くたって、それが私なのにね。
そこが認められないのかぁ。
いつも感情に負けてしまうんだ。
でも、それをもう許していこう、自分で。
あぁまた心と反対のことしちゃったね、ドンマイ!
って言おう。
そんなに何が悲しかったの?って聞いてあげよう、自分に。
私の主観でしかないのに、それがさも正しいように言われる子供達は、どう受け取るのだろう。
ママはそういうけど、僕は違う。
なんて、強くいられるのだろうか。
自分の気持ちと違うことを受け入れてやらなきゃいけない程、辛くて、苦しいことはないのを私が一番知ってるのに。
選択の自由、表現の自由。
みんな本当は自由でいいのを私は知ってるのに。
頭と心と行動とがズレてる。
一致させてく。